2011-07-08から1日間の記事一覧

観音山相応峰寺

行基がどんなお坊さんだったのかほとんど知りませんでした。 “ 弟子の僧・景静ら攀号するも及ばず。瞻仰するも見るなし。 ただ砕け残れる舎利あるのみ。しかれども尽く軽き灰なり。 ” これは『瓶記』による行基の火葬の様です。 七四九年二月八日、荼毘にふ…