秋を感じて

台風が通過してから三日ほどが経ちましたが、
今日、抜けるような青空のなか、
今までの蒸し暑い空気とはまったく違う、
秋の空気を感じました。


思わず、因幡の白兎の神話で有名な白兎海岸を撮ってみました。



ずっと以前は、古代というと卑弥呼のいた時代とか、
古墳時代あたりかなと、自分の中でイメージしていました。


古代は、原始の後、中世の前に位置します。
日本史上の古代をいつに求めるかについては、
日本社会の発展過程をどう捉えるかによって意見がわかれるが、
一般にはその始めを階級社会の形成期である弥生時代(西暦紀元前後)、
終わりを武家政権の成立期である平安時代末(一二世紀末)におくことが多いようです。